先日、友人に教えてもらい作ってみました
ネットで調べるといろいろ作り方が出てきます
材料はオイルの入っていたペルー缶２缶とステンレスの煙突
煙突はカインズホームセンターで調達3000円ぐらいでそろいます
ペルー缶の下側に煙突の入る穴をあけます
もう一つのペルー缶の底をくりぬきます
下のペルー缶にこんな感じで煙突を取り付けますが
内側には煙突とペルー缶はバンドで固定して抜けないようにします
そしたら底をくり抜いたペルー缶をボルト4箇所で固定抜けないようにします
上から見るとこんな感じです
そしたら隙間に軽石を入れますが量が沢山なので
まずは焼却済みの灰を半分ぐらい入れて上から軽石を入れます
あとは下の煙突の横から木材の端切れを入れてバーナーで火をおこしたら
タテのところから木材を入れると凄い勢いで火が燃えます
ためしに久しぶりにダッジオーブンで今晩のチキンのオーブン焼きの付け合せに
玉ねぎと焼き芋をためし焼き
ダッジオーブンンと煙突の間は5センチぐらいの隙間を作ります
ただ今回は下からのだけの熱で調理時間がかかったのが難点でしたが
何とかふっくら焼き芋ができました
次回は上に下の煙突でできた炭をのせればいいかもです
今回使ってみて上の煙突からはあまり煙や火の粉がでないです
ただ紙屑などは入れると煙突から勢いよく灰が飛ぶので
紙類は入れないほうがいいです
少ない薪でかなり火力がとれペルー缶にはあまり熱が伝わらず安全です
なんでも昨年の震災の時にかなりこれが役に立ったそうです
次回はもう少し改良して料理に使ってみます
