YAMAHA XT500早いもので28年ぶりに復活して車検を取ったんですが
もう来月、車検ですので少しずつ整備し始めました
今回は30年前に交換したタイヤを前後新品に交換です
タイヤはヒビが入ってますがチューブが入っていますので大丈夫と
おもいまだいけそうですが走行距離は5100Kmですがたしか3000Km前後
の時に交換しています
ただフロントは3.00-21でオリジナルですが後輪は4.60-18をはいています
そこで今回は後輪もオリジナルに戻すために4.00-18のしようと思いましたが
ダンロップにはこのサイズは廃盤のようで4.10-18のサイズになります
まずはネットでタイヤ屋を検索
ダンロップD605 3.00-21 4.10-18をオーダーしました
翌日に到着、ついでにチューブも頼みました
ついでに昔ながらのタイヤレバーではアルミリムにキズがつきそうで
kerokeroさんのところで見たPBのタイヤレバーも購入
まずはフロントからはじめました PBタイヤレバーいいです
先端が薄くてメッキも厚くビートのなかに簡単に入ります
同じくリムガードとかゆうリムを保護する物も使ってみました
30年まえのタイヤはやはり硬くてなかなかビートがでません
CRCをビート部分に吹きつけ滑りをよくしてなんとかフロントは外れました
新品のタイヤはやはり軟らかいようでスムーズに交換ができます
問題はリヤですがビートストッパーが2個もついていてオマケにタイヤが硬くて
すんなりとは外れませんでしたが悪戦苦闘やっと外れましたが一汗かいてしまいました
今度は新品のタイヤをはめて新品のチューブを入れてタイヤレバーを無理してコジッテしまい
新品のチューブに穴を開けてしまいました
30年ぶりのタイヤ交換はやっぱり腕が錆び付いたようです
急いでチューブをオーダー翌日到着
今度はじっくり何度もチューブを確認
タイヤレバーも注意深く引き抜き
CRCもタップリ吹きつけ無事交換終了
ふ~疲れました
オリジナルサイズは今のバイクの基準からするとかなり細いタイヤです
小雨が上がったのでテスト運転
タイヤが新品で軟らかいので乗り心地もマイルドになってます
ただ新品タイヤですので油断してコーナーでアクセルを
開けるとズルズル滑ります
最後にオイルも交換 来週後半に車検受ける予定です