予定より一時間遅れでなんとかホテルに到着
早速、着換えてメンイベントの道後温泉本館に向かいます
ホテルの前に市電の停車場がありそこから道後温泉にむかいます
料金は150円ワンマンカーで料金後払いです
路面電車に乗るのは久しぶりすこしはしゃいでます
さすが地元のドライバーは電車と阿吽の呼吸で交差点を通過します
電車用の信号がついてます
道後温泉までは20分ぐらいで到着 駅はレトロでいいです
駅を出ると矢絣の乙女が記念撮影のお手伝いです
道後温泉本館は歩いて5分で到着
木造3階建て重厚でいい姿です
こちらは横からみたところで二階が休憩場です
松山といえば夏目漱石の”坊ちゃん”
そしていよいよ温泉に突入ですがここで独特なシステムがあります
まえもっていぬのきもちさんのブログで予習
神の湯 400円 入浴のみ
神の湯 二階席 800円 貸浴衣 お茶 お煎餅つき 休憩所
霊の湯 二階席 1200円 貸しタオル 貸浴衣 お茶 お煎餅つき 休憩所
霊の湯(3階個室) 1500円 貸しタオル 貸浴衣 お茶 坊ちゃん団子つき 個室休憩所
霊の湯は神の湯とは別の温泉になります
いや~なんとゆう差別化
今回はいぬのきもちさんんとおなじ800円コースでいきました
中には入ると二階の大広間に案内されます
そして行李の脱衣カゴに浴衣と番号札を渡されて
男の人はここで浴衣に着替え下の階の温泉に行きます
女性は浴衣もって下の階の脱衣場にいきます
男湯は東湯と西湯の二つありましたが女湯は一つだけだそうです
すこしぬるめでしたが湯船はこれまたレトロないい感じでいい温泉でした
湯から上がると大広間に戻るとお運びのお姉さんがお茶と煎餅を持ってきてくれます
窓から涼しい風が入り気持ち良いです
神さんは数十年前に電車とフェリーとバスできたことがあるそうですが
温泉は変わっていなかったそうですが温泉街は激変だそうです
温泉の迎えで生ビールとジャコ天と太刀魚巻きを食べましたが焼き立てでう~まい!
デザートは四国銘菓”一六タルト”です
その後食事はJR松山駅まで電車で移動
今回は古いタイプで名古屋の市電を思い出します
駅前の居酒屋で地元の新鮮な珍しい魚や地酒をお腹いっぱい食べて
5000円やっす!感覚的には10000円です
ホテルまでぶらぶら町を散策ホテルについたら速爆睡・
最終日につづく