最近、コメントをいただく事のある
班長さんのブログにMOTOR CYCLIST 別冊号がのってました
よく見ると1978 ~1983鈴鹿8耐 MONSTER お~おいらが大昔参加した1979年の8耐が!
急いで本屋でゲットしてきました
中をみると懐かしいモンスターマシンがでています
お~リザルトのところにおいらの名前が出ています
友人と二人で出場 結果は
でしたが
32年ぶりの再開に目頭が熱くなりました
いまでもヘアピンで赤いヨシムラの金髪のウエスクーリーが
フロントタイヤをあげながら加速していくシーンが目に焼きついています
それを見とれていたらインからカワサキの清原選手のKZ1000が豪快な音とともに
まっちゃんコーナーに消え去っていきました
結果は・・・・でしたが夜7時のゴールの後にS字コーナーからあがる
打ち上げ花火をピットで仲間と見上げ暑い夏が終わりました
この時代のバイクや良きライダーとリアルタイムに
時間をすごせたことは最高な思い出です
先ほど押し入れのパンドラの箱をあけたらその時のライダー章と
参加賞の七宝焼きのループタイが出てきました
久しぶりにパンドラの箱を開けたのでなつかしの
おいらの青春バイク編を少しずつアップしてみよっと!
Posted by Oisikun at 18:46│
Comments(9)│
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http://mb201036.mediacat-blog.jp/t67774
素晴らしい思い出ですね(^^)
83年の8耐観戦に行ったことを思い出しました。
早速、本屋行ってきます(^O^)/
こんばんは班長さん
この時代の耐久はものすごい人気でした
観客もライダーも熱い夏の日を楽しんでました
ロードボンバーは雑誌モトライダーの企画
したバイクで山田純氏がライダーでした
この当時はラップタイム順でピットが決まり
いいタイム出すと若い番号がとれました
チームメイトがいいタイム出しかなり前のピットをゲット
そしたら山田純氏がそのピットを変わって
くれって頼んできたのでアッカンベーしてました
それも今となっては楽しい思い出です
ホワイトハウスは息子の友人の父親がトラに
乗っているのでトラのツーリングにも一緒に
参加したことがあるそうです
こんばんはビューティーK さん
先日はお疲れ様でした
久しぶりのオフでしたが懐かしい友人にも
あえて楽しい時間すごせました
ほんとリアルタイムであの時間あの場所に
自分がいられたことは幸運でした
結果は友人が二時間で交代する
少し前にエンジン焼きつかせあえなく・・・
でしたがあの熱く燃えた一日は
一生の宝物です
こんばんは。。
鈴鹿サーキットの8耐ヒストリーのページにリザルトも載ってましたよ。。(^^)
スターティンググリッドは上位1/3ってスゴイじゃないすか。。
http://www.suzukacircuit.jp/8tai/history/history01.html#02
こちらのページではエントリーリストともにマシンを紹介。。
1000cc TT-F1クラスから2st 250cc市販レーサーまでのエントリーに時代を感じますね。
まさに'80年代の空前のバイクブーム前夜の盛り上がりが伝わってくるようです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kitanotamotu/27502213.html
Oisikunさんはロードレースやっていたんですか。
私はお金のかからないモトクロスですが、8時間耐久は
富士で2回ほど参戦しました。
私にとっても当時を思い出させてくれる楽しい記事でした。
こんばんは枯井戸さん
スターテインググリッドは相方がたたき出した
タイムでいい位置でした
たしかに市販の250CCのバイクから1000CCのファクトリーマシン
はたまたGPマシーンなど凄い状況でした
翌年から国際形式になりマシーンの車検も厳しくなりました
8時間耐久は見るより参加するほうが断然楽しいお祭りでした
この8耐が日本のバイクブームの火付け役でしたね
その時期にこの場所にいられたことが幸せでした
こんにちはレッドさん
鈴鹿は自宅から1時間半と近くでしたので
毎週のように練習走行にいってました
たしかにロードはお金かかりました
給料日に即、ヤマハに部品をオーダー
転倒すると体より財布が痛かったです・・・・
モトクロスにも8耐久があったんですか!
泥と汗で8時間とは体力勝負ですね
8時間ではなく4時間だったかも?
2人で交代で走るのですが、富士スピードウエイの
モトクロコースは火山灰なのでヘトヘトでした。
第1回目は、周回遅れが入り乱れて順位は適当に付け
ちゃったようで、ブーイングの嵐でした。
おはようございますレッドさん
火山灰のコースって想像つきませんが
なんか黒い泥だらけけでグリップ感
なさそうですね
だってゼッケンなんか泥で見えないし
順位つけるかわからんです
でも真夏の一日チームメートと
完走を目的に一体感になれるって
そーそーある体験ではないですね
お互楽しい青春時代を過ごせた
こと幸せでしたね