秋真っ盛りバイクに乗るには最適な時期ですが
二週間バイクに乗らないと禁断症状が出てきます
以前から気になっていたしらびそ高原にツーリングです
先週、班長さんがツーリングに行ってきたところです
朝一で気合入れているのに神さんがイマイチ乗り気でないようで・・・
結局、出発は8;30!
今回も馬鹿高い名古屋高速(1200円)で小牧ICまで行き中央道に
さすが紅葉シーズン凄い車の量です
こんな流れでいったら日が暮れてしまいそう
恵那山トンネルをすぎたら交通量は途端にすくなくなり松川ICで降ります
毎度おなじみの農協の選果場でシナノスイートを購入
今回はこのあと山道があるのであまり重いと難儀ヤマトで送りました
シナノスイート今回は3種類食べましたが同じ品種ですが
こんなに生産者によって味が違うとは驚きました
松川から県道59で大鹿村に向かいます
しかし天気最高です
川沿いにある小渋ダム
大鹿村はいま映画の大鹿村騒動記ブームです
とりあえず塩の里で地豆豆腐500円!を購入
澄み切った青空を見上げたらパラグライダーが!
見ていたら近くの田んぼに見事に直陸
うまい!いいもの見せてもらいました
村のはずれの中央構造線博物館のまえに見事に色づいた銀杏が
雲一つないい穏やかな秋の空です
山の上から紅葉が降りてきています
大鹿村からR152で地蔵峠にむかいます
沢沿いにのぼっていきますがどこを見ても美しいです
とくに水が澄んで綺麗です
細い林道のような国道ですが突然カーブから車が
こちらはバイクで左に寄りますがそのままスピード緩めず
高齢者ドライバーは下っていきます・・・・
地蔵峠に到着
バイクや車はたくさん路肩に止まってますがひとがいません
何処に行ったのか?
ここから唐松林が増えてきますが下草や間伐が行われて美しいですが
路肩の松葉がヤバいですか幻想的です
高度があがって遠くの山並みが綺麗です
大鹿村から50分やっとしらびそ峠に到着
しらびそハイランドホテル
ここで遅めのお昼
ホテルの前からみえる南アルプスの山々くっきり見えます 素晴らしいパノラマです
ここからは下りですが気合を入れて出発です
ここから飯田まで下ってR153で帰る予定でしたが
息子が用事が出来たので早く帰ると
飯田ICから高速の人で無事5時に帰宅走行距離366Km
ただ飯田ICに入った途端クラッチが切れなくなり
レバーが軽く?なり切れなくなりました(^^;;;
ただワイヤーが切れた感じではないです
すぐピンと来たのはクラチアジャストボルトが外れたようです
SSTではなく自己流で締めただけなのでいつかは緩むかなって
思っていましたので止まるのはめんどくさいので
渋滞もなさそうなので4速、5速で名古屋まで一気に
高速を降りた途端エンストすぐに道端に寄せてみたら
案の定ボルトが外れていました
ここで最近おいらの思う愚痴?
おいらのツーリングの定義(大袈裟)
・日が昇ると同時に起きる
・人が起きるまえに自宅を出発
・人より早く高速に乗り渋滞前にできるだけ距離を稼いで
現地に到着
・帰りは下道で寄り道しながら自宅に帰る
ところがこの定義が最近はなかなか実行できない
まず神さんの無理やり起こすと機嫌が悪い
年のせいも大いにあるが・・・
ま~これは最近忙しそうなのであまり無理は言えない
人が起きる前に出発するがなぜか車の交通量が多い?
ドライバーを見るとおじんやおばんが運転している!
これが高速道路の渋滞の原因!!
運転のマナーが出来ていないとゆうか知らない!!
追い越し車線をプリウスでできるだけ燃費を稼ぐために
80Kmで隣のおじん、おばんと手振り交えてわき見運転
後ろからプレッシャをかけるがバックミラーで確認して
解っていても無視してそのまま追い越し車線を占有
しかたないので走行車線から追い越しをかけるはめに
おいらはこんな行儀の悪い走りはしたくないですが
そうでもしないと目的地に時間につかない
これが土日の高速道路の渋滞を起こしている第一原因
定年後の人生は平日も休日でないでしょうか?
わざわざ混む土日に出かけずに平日にのんびり?出かけたら
体内時間がサラリーマン生活時代のまま土日しか遊べないのかな・・・
それとこの年代のおじん、おばんの行儀が悪いのも目につきます
とにかくデリカシーがない自分のことしか見えてない
おまけにこの親の背中みてに育てられた子供は親の影響を
もろに受けミニバンとくにアルファードの運転がプリウスやレクサス爺と同じ
こんなところにも日本の高齢化の影響が・・・
関係あるかどうかわかりませんが人間年取ると
顔の筋肉が衰え口元がへの字になってきます
そうすると普通でもなんか怒った顔になってませんか?
もっと意識して口角を上げて楽しいそうな顔して
残りの人生すごしたらいいと思いますが・・・
そうゆう自分もこの領域にいる同じ年代として
こんな自分勝手な連中を見ているとほんと悲しくなります
自分のとりとめのない独断と偏見でした(^^;;;