震災直後に訪れた浜岡原発がついに運転停止になりました
その時にもおもいましたが今言われている東海沖地震がおきたら
あの東北震災のような大津波がここに押し寄せないとは言い切れません
想定されている津波の高さは中電の予想8メートル!
おいおいあの福島原発に押し寄せた高さ14メートル!
あれは想定外の高さだったんで防ぎようがなかったって
この浜岡にも14メートルの津波がきたらあの12メートルの
砂浜を超えて被災する可能性があります
ひょっとして14メートル以上の高さの津波が来ないとはいえません
浜岡原発は運転停止したからとりあえず安心とはまったくいえません
だって福島原発の4号機は運転停止して定期点検中にもかかわらず
今回の震災で冷却機能が失われて水素爆発してしまいました
浜岡原発でも運転停止して燃料棒を他のプールにとりだしても
その燃料棒を冷却しなければなりません
冷却するための電源が震災で停止したら福島の時のように
水素爆発とゆう事態になりかねません
浜岡原発は運転停止したから安全とは絶対いえません
あそこに冷却して保管する核燃料棒がある限り冷却
しなければなりません
もし地震や津波で冷却機能が不能になったら
福島第一原発の二の舞になりかねません
Posted by Oisikun at 20:42│
Comments(8)│
TrackBack(0)
この記事へのトラックバックURL
http://mb201036.mediacat-blog.jp/t66589
こんばんは、oisikunさん
おっしゃる通りです
核燃料は如何なる場合に於いも、制御するべきエネルギーです。安全神話や大丈夫だろうではすまされません。
こんばんは。
クリーンエネルギーということで進んでいたのに
3月11日を境に考え方が変わってきましたね!
これだけ化学が発達してるのに、核燃料を解体できる
化学反応はないのでしょうか?そこまで、行かない限り
地球は壊れていきそうな気がします!
地震の多い国の原発は、いつ爆発するか分からない
爆弾みたいなものですね。
松島の瑞巌寺は点在すね島のお陰で津波の被害は
なかったそうですが、人工の防波堤では自然の猛威には
勝てませんよ、高さでけではダメだと思いますし。
そうは言っても火力、水力、風力では日本の経済を
支えらませんし、CO2による温暖化問題もあります
から、原発しかないですね。核融合が実用化すれば
良いんですけどね。
>ビューティーKさん
>花さん
>レッドさん
みなさんこんばんはコメントありがとうございます
たしかに核燃料は少しの量で膨大なエネルギーを生み出します
ただし暴走し始めるといまの人間には手に終えない厄介者です
機械物に100%安全なんて言葉はありません
そのため二重、三重、四重のセフティーネット
かけておかねばなりません
今回もたしかに想定外の地震と津波だったかもしれませんが
炉心を冷却するために必要な電源の設定があまりにもお粗末
起こったことを隠そうとする役人根性
後手後手にまわり最後には手に負えなくなり
いつ終わるともしれない後始末に追われることに
あと100年は廃炉になった原発に膨大な資金を
投入することになりました
ほかの原発でも同じことです
日本で始めての原発の東海村原発は廃炉になりましたが
その炉心を解体するには人間の手作業では
放射能濃度が高すぎてどうすることもできません
国内にある原発は54機ありますがいずれ古くなり
使えなくなるときが来ますがそのときは一体どうする
つもりだったんでしょう
ある程度危険と知りつつ共存していくのか
ただフランスのように地震のない国ならいざ知らず
日本のように火山や大陸のはずれのプレートの
近くにある島国ではいつ地震や火山の爆発などの
リスクが高い島国では100%安全な場所はありません
今盛んに心配されている東海沖地震がおこれば
東名高速や新幹線などの交通網が被害はまねがれません
ましてや太平洋沿岸の工業地帯に被害が出れば
日本の基盤産業の自動車産業は壊滅するでしょう
輸出産業がとまりそうなればまさに
日本沈没となりかねません
東北震災を見ているとどうしてもねガティブに
考えてしまいます
みなさん長文、乱文失礼しました
Oisikunさん
論説御尤も。
こんばんはレッドさん
最近なんか愚痴っぽくなって
年のせいでしょうか・・・
ガンバロー日本!!
こんにちは。
止めても安全じゃないなら止めなくても同じって意見もあるようですね。
東海地震は間違いなく起きるので、備えあれば憂いなしですね。
おはようございますsenchanさん
なるほどどっちでも同じなら
つかわな損って!
浜岡も発電止めたら5号機の
配管が破れていたって
いったい全体ど~なってる
やっぱ止めても動かしても
やっぱ同じか!